不動産会社の免許更新回数について
カテゴリ: 不動産
巷に数ある不動産会社やお店、その見分け方は?と言われた時に、明確な見分け方というのは実は存在しません。と、言うのも、各個人の置かれた状況によって、何が良いのか、悪いのかは
違ってくるからです。
では、良い会社に出会うのはまったくの運任せなのか?と言われたら、1つ、あくまでも“目安”として
ですが、着目すべきものがあります。
それは“宅建免許番号”です。以下の表示を、見たことがあると言う方、多いのではないでしょうか。
【東京都知事 (3) 12143 ●●●●不動産】 ←これが宅建免許番号です。
免許の種類は、“都道府県知事免許”と、“国土交通大臣免許”の2種類があり、1つの都道府県のみ
に事務所を設置する場合は都道府県知事免許、2つ以上の都道府県に事務所を設置する場合は
国土交通大臣免許が必要となります。
()の中の数字は免許の更新回数です。
5年に1度、(平成8年4月以前は3年ごと)免許の更新を行い、その都度、数字が1つ加算されます。
都道府県知事免許から、国土交通大臣免許に変更した場合は、(1)になります。
5桁の数字は免許番号、●●●●不動産は会社名となります。
つまり、()の中の数字が多いほど、歴史がある会社(お店)ということになります。
めまぐるしく会社の入れ替えが生じる不動産業界、1年、2年後に会社が無くなっているということも、
決して珍しくありません。また、物件を購入して、何か問題が生じるのも、半年~1年後以降です。
購入者と当然、困ったことがあったらまず相談するのは、物件を購入した会社です。しかし、相談を
しようとしたら、もうその会社自体が存在いない・・・これ程怖いことはありません。
免許の更新回数が多いほど、必ずしも良い会社ということにはなりませんが、不動産会社を調べる
上で、1つの目安には、なるのではないでしょうか。
